とんぼ日記

拍手コメのお返事や更新の記録、とんぼからのお知らせのページです。過去の日記へのリンクは、サイトマップにもあります。

拍手御礼(1/27)

>なんかはじまっとる、の方、エールありがとうです。ダイ大は昔からアツいファンが多くて、下手な蛇足をつけようものなら怒られそうな気がしてました。今回もハラハラしながら日記書いてました。もっとやれ、が嬉しかった。もっとやっちゃいます。

ダイ大捏造魔界編(1/26)

本日はDQ2、36周年記念日でした。ネット上にはすてきなロトトリオのイラストがたくさんあって、本日はとても幸せに過ごしています。実はここ数か月ほど、脳内の魔界をとんぼはうろついていました。つまり去年からうるさく言ってる例の件、ダイの大冒険二次、捏造魔界編のことをずっと考えてました。本日は当サイトの設立記念日でもあり、現在まで考えたことをちょっと書いてみたいと思います。

もともと魔界編は公式で「魔界にはバーン、ヴェルザーに次ぐ第三の勢力があり、それを地上へ出さないためにダイと仲間たちが闘う」みたいな設定がありました。二次でまず捏造したのは「その勢力は闇を好み、勢力を広げている。この勢力を駆逐できる唯一の方法が太陽で照らすことだった」というもの。バーンの企てが無に帰して、魔界はなすすべもなくその勢力に呑まれようとしています。

 その剣が鬼眼王の巨体を両断した瞬間、魔界は震撼した。暗雲たれこめる空からは雷鳴がとどろき、鋭くとがった岩の峰々は震え、黒い海は激しく泡立って白い波頭が砕け散った。
 魔界から遥か上空での、成層圏の決闘は終わった。かつて魔界の神と名乗って君臨した男は信じられないような表情のまま石と化し、壮大な星の海へ流されつつあった。
「逝ったか……」
 石の体に閉じ込められた魂が、そうつぶやいた。その体は、柱に囲まれた台座に載り、台座は魔界の高峰に安置されていた。衝撃はまだ、びりびりと石像の体をゆさぶっていた。
「ご主人様!」
 わずかに残った家臣たちが駆けつけてきた。
「ご無事で?!」
「私は大事ない。が、下はどうだ?」
 家臣とはいえ、小者、下人がほとんどだが、それなりに気配りのきく者たちだった。
「よくありません。“海”がいちだんと上がってまいりました」
 口と舌が動くなら、勢いよく舌打ちしたいところだった。
「忌々しい!この身さえ動けば」
 封印を受けてから何度も繰り返した嘆きを口に仕掛けて、止めた。
「ご主人様、もう、魔界は太陽を得られないのでしょうか」
「太陽さえあれば、“海”はこれ以上広がらないのでは」
「あのお方が地上を吹き飛ばしてくだされば」
 ため息がもれるのは、止められなかった。
「あきらめるがいい。あれは、逝った。たった今、あの竜の騎士の息子に撃ち取られた」
 ああああ、と嘆きの声があがった。
「太陽はないのに“海”の水面は上がってくる、これでは魔界は亡びるしかありません!」
「私らは、いったいどうすれば」
「逃げ場はないのですか」
「しずまれ!」
 重苦しい沈黙が漂った。
「ここは“海”辺からはまだ距離がある。山の上だからな。 “海面”がここまで上がってくる前になんとか手立てを講じる。それしかない」
「と、おっしゃいますと」
 応えようとしたとき、五感のすみに何かがひっかかった。
「待て、あれはなんだ……」
 膜一枚へだてた空間を何かが漂っている。重力が集中しているようでもあり、暗闇の中に光が動くようでもあった。
「ドラゴン?まさか」
 まさか、と言いながら、それは確信に変わった。特徴のある、峻厳かつ清らかな波動があった。
「聖母竜!なぜそんなところに」
「ご主人様?」
 小者たちに向かって早口に指示を下した。
「このあたりをくまなく探せ!いつもと違う何かがあるはず。魔界に聖母竜がいる」
 聖母竜とは、ドラゴンの騎士の魂と紋章を預かって次代の騎士に渡す役目を持った、特殊なドラゴンだった。
「いやしくもドラゴンであるなら、この私の感覚が誤るわけがない。聖母竜の形をしていないかもしれないが、絶対にいる。探せ!」
 わらわらと小者たちは散っていった。
「ドラゴンの騎士の息子か」
 それはほとんど確信だった。バランがいない以上、聖母竜が宿るのは彼の息子以外にあるはずがない。
「地上の者があの子供を惜しむなら、魔界へ迎えに来るかもしれん。ならばあの子についていれば、地上へ連れ帰ってもらえる。魔界から逃れることも夢ではないぞ」
 とっくに石になった心臓が、がんがんと脈打っているような錯覚があった。
「さあ、来い、竜の騎士の子よ。我が知略の手駒としてくれよう!」
 最後の知恵ある竜は、心の声で咆哮を放った。

というわけで、↑の視点人物である竜は、聖母竜の魂を持つ者を捕らえ、その持ち物を地上へ向かって放ちます。地上では村の子供が涙滴型のきれいな石を拾いました。その子の父によって石はカール王国へ届けられます。「間違いありません。これは、ダイ君が持っていた『アバンのしるし』です」……というわけで、ダイ捜索隊がスタートします。↓は現在までにできているアウトラインです。

魔界突入
プロローグ・アバンのしるし・出発前(修行回)・魔界の入り口(今のところ地底魔城)・ゲートキーパー(神の遺物のひとつ)
魔界行
★敵視点・ダイ発見(たぶん、バーンの第七宮廷)
ダイ復活
疑惑・父の魂・正体・大魔王の呪い・種明かし
大脱出
(負けゲー)・脱出したい・竜騎将就任・偵察と計画・魔界大脱走

細かい戦略は半分も決まっていません。先は長いのですが、毎日ここはこうして、とか、あれは使える、とか、いろんなネタが降ってきて整理に困るありさまです。公式が続編を出したら秒で粉々になる二次創作にすぎません。ゲーム版のサービスの終了の話ももれ聞いています。でも、とんぼは自分でも奇妙なくらい前のめりになっています。先生……魔界編が書きたいです……。

拍手御礼(1/15)

>始まりましたね、の方、いらっしゃいませ。ピサロとヘンリーどちらが……というお尋ねですが、実は決めてないのです。5主に対する立ち位置が違うので、扱いに困りまして。そのへんがうまく決まっていたら「魔界豆腐」のおかわりでヘンリー、5主、ピサロの共演をやりたかったのですが諦めました。応援ありがとうございます。ジャハンナ第二話、明後日にはちゃんと校正終えて投稿したいです。

ピク予告と拍手御礼(1/6)

先日の日記を書いた後に思いついたことがありまして。昨年このサイトに置いている二次創作をpixivさんへちょこちょこ投げていましたが、今年もやってみようと思います。とりあえず考えているのはDQ4と5のコラボ、グランバニア一家と魔王ピサロのお話です。タイトルで言うと「ジャハンナへの道」、「エルフの時代」あとは短編の「魔界豆腐」。ボケ系の5主とつっこみ魔王のコンビは書いていてなかなか楽しいネタです。できればこれも新作書きたいのですが、その前に旧作の整理を兼ねて↑のシリーズのpixiv化をやっていきますので、よろしくお願いいたします。

>あけまして~の方、はい、おめでとうございます。なんと2000年代からのお客様でしたか、長いお付き合いほんとにありがとうございます。時々思い出してもらえるなんて字書き冥利に尽きますね。今年の抱負のほうは、自分で自分の背中を押す行為です。特にダイ大のほうはアニメが終わるまで書こうなどとは思ってもみませんでした。あまりにも大きなネタで、うまく噛み砕けるかわからない、なんというか畏れ多いと思ってました。が、もっとダイ見たい、の方向で頭がイっちゃって、気が付いたら全力でネタ出ししてました。どんなふうに転がるかわかりませんが、応援よろしくです。無理のないペースでという優しいお言葉が胸にしみました。

拍手御礼(1/3)

>あけまして~の方、今年もよろしくです。魔界編にさっそくのコールをありがとうございます。公式構想として海戦騎にはクロコダインが指定されていたと思います。空戦騎にはきっと新キャラがくる予定だったと思うのですが、さすがにダイ大の新キャラを捏造できる実力はありませんので、何とか考えます。竜騎衆を決めなきゃならないし、その竜騎衆を率いて戦う相手を設定しなくちゃならないし、戦場、戦術、各キャラの見せ場、やることたっぷりです。相棒に「五年後のダイ」をイメージしにくいとぼやいたら、「冒険王ビィト」のゼノン氏が近いのではというアドバイスをもらいました。まだまだこれからなんですが、長い目で見ていただければ幸いです。新年からコメントありがとうございました。

あけましておめでとうございます(1/2)

今日やっと日記のページを差し替えることができました。去年の同じころを確認したら、去年が1/3、今年は1/2にできました。……だから何、という話ですが。でもまあせっかく新しい日記になったので、今年の抱負など。昨年末から騒いでいるように、「ダイの大冒険」の二次創作を構想中です。テーマは幻の「魔界編」、公式ではダイが新しい竜騎将となって魔界の第三勢力のボスを地上へ出さないために闘う、ということになっていたそうですが、それをやってみたいです。抱負です。予定です。予定なんです。ただしこれはかなりの長尺になると思うし、構想もそれにあわせてだいぶかかりそうです。魔界編と並行していろいろやりたいと思っています。昨年pixivさんへ持って行った5主とヘンリーの御題ですが、全部で十題あるうち九つしか書いていません。最後の「親分子分」を書きたくなりました。ただこれも、趣味のままに突っ走ると凄く長くなりそうな気がします。あとは、ホメロス戦記でまだまとまっていないネタを整理とか、いろいろです。とんぼの場合、何かインプットしたとき、映画とか絵とか、ニュースを聞いたとかつぶやきとか、そんなところから連想で一気にネタになったりすることがあるので、自分でも予測がつきません。こんなところまで読んでくださった方がいらしたら、どうか今年もおつきあい、よろしくお願いします。