DQ1の役者がそろいましたので、いろいろとポーズをつけてみました。
今回、ライトを新しいのにしたら、少し画面が暗めです。すいません。
サリューは一度目を閉じ、夢見るようにつぶやいた。
「暗い、洞窟の中。獰猛なドラゴンが獄吏をつとめる、おそろしい牢屋のなかに、見習い僧侶の若者は、一人の姫君を見つけ出す」
「ローラ姫……」
「体力の不足も、パーティーの不在も、王命さえも忘れるほどの美しさだったんだ、その人は。彼女が視線を合わせて無言で助けを求めたとき、アレフの体の中で血は逆流しただろう。無謀にも剣を取って、アレフはドラゴンに戦いを挑む」
サリューは、ほっとためいきをついた。
「最初から勇者だったわけじゃない。戦歴上初のドラゴンを命がけでほふったとき、アレフは初めて、勇者になったんだ」
(『雨と太陽の王国』より)
やってみました。これがほんとの、”お姫様抱っこ”。
反省。勇者君の肩当が前にずれています。もっとやばいことに、姫のリボンの下から支えのポールが見えちゃっています。シャルル君(アレフ・モデル)の腕では、ドレス、ティアラ一式装備のローラ姫はとても支えられないのです。
というわけで、馬に乗ってもらいました。
この角度だと、あらが見えなくてなかなかいいんですが、ぶれちゃいました。