遊びましょ!
タロットカード「恋人」の撮影のときリトル花嫁'sが並んでいる写真を撮ったら、こんなシチュを想像しました。↓
「遊びましょ」ビアンカちゃんとフローラちゃんが、遊びに来たよ。
ビアンカちゃんと遊ぼうかな?(プックルが喜ぶよね)
フローラちゃんと遊ぼうかな?(犬はリリアンて言うんだって。かわいい)
どっちがいいかわからなかったんで、親分に聞いてみた。
「おまえ、そういうことは自分で決めろよ」って言われてしまった。スライム君は、ぴききって言うだけだし。
そしたらサンチョが、「いっしょに遊んだらどうです?」と言った。
「遅いわねー」
「どこいっちゃったんでしょう?」
待たせてごめんね、サンチョの焼いたお菓子をもって、ヘンリー君も連れて、今行くね。
ゲーム本編ではイベントの関係上ちびキャラ4人が顔を合わせることはありません。が、楽しく空想してみました。なお、ベビーパンサーやスライムをのぞき、共演の動物たちは激安ショップにあった消しゴムです。
おまけ↓。
「なあ、ちびマリアいねえの?」
「もう、わがままさんだねえ!」
ペット自慢
あたしのペット、ベビーパンサーのプックルです。むきゅ~んとした目がチャームポイント。
お父様が、寂しいといけないから、と、子犬を私にくださいました。
リリアンです。ときどき、外へ飛び出していくので困ります。
大きくなったリリアン、だと思ってください。ちょっと大きすぎるかしら。
ペットのフィリッポスだ。トノサマガエルなんだぞ。またの名を、”トム殺し”という。くっくっく。
ぼくのペット……かなあ。ご近所のダンジョンに住んでいて、最近ぼくんちの近くの井戸へ引っ越してきたスライム君です。ぷるぷるします。
持ち出し厳禁
つまり、とんぼの本音としては、ちびドールたちがかわいくてかわいくてしかたないのです。 というわけで、きっとDQ5主人公もそうだったにちがいない、と勝手に決めて、こんなシチュエーションをつくってみました。
「妖精の女王様、この子、過去の世界から持ち出しちゃ、だめですか?」
「いけません」
「でも、すごくかわいいんです」
「過去の世界を変えてしまうことになるのですよ?」
「フローラなら、いいですか?」
「だめに決まってるでしょう」
「で、でもっ」
「あきらめてくださいね」
「ほら、自分で自分を連れてくるなら迷惑かからないかも」
「そんなわけ、ないでしょう。返してらっしゃい!」
「どうせさらわれるんだし」
「だめですっ。持ち出し禁止ですっ」