DQ11本編を一次作品、「妄想スピンオフ テオの大冒険 〜王子修行と七不思議〜」をその二次創作とする三次創作の連作のうち、今のところこれが最後のお話です。
本編より16年前のユグノア城で、いろいろな悲劇の発端となったできごとがありました。幼い主人公が生を受け、そのことについて四大国の王たちがこの城で一堂に会し、会議をしていたのです。もしこのとき、テオ冒メンバーが実体のない影となってその場にいたら?というネタで始まるお話です。
- 「風雲ユグノア城」の設定元はたまり醤油さまであり、出典は「テオの大冒険」であること。
- 「風雲ユグノア城」はたまり醤油さまの設定を元にとんぼが勝手に構想したお話であること。
今回も上記お含みの上ご覧いただければ幸いです。
お話は一行がキャンプをしながら「グロッタ地底王国の冒険」で入手した鏡を取りだしたあたりから始まります。