もちろんドラクエワールドにキリスト教文化はないのですが、それでもハロウィーンをやってみたかったのです。日常に軽いゴスロリをもちこむいいチャンスじゃないですか。
まずは魔女っこムーンちゃん。実は舞踏会編で王子たちの着ていたブラウスを、ムーン姫の黒のアンダードレスの上に着せただけです。あとはDQ3の女魔法使いの帽子を借りてきて、モノトーンのケープ(これは今回作成)を上からつけました。
サマル君はバンパイアになってもらいました。舞踏会のときのアンダーを白生地でつくっておいたブラウスを着て、赤黒のケープをつけました。ベルトはムーン姫から借りました。
首についているのはコウモリリボンです。出典はドールブック、ジェニーNo.21「ゴシック&ロリータスタイル」(この本が大好きです!)から18-4ですが、ネクタイのつもりなのでコウモリの眼はつけませんでした。
ロレ君は狼男をチョイス。彼が一番たいへんでした。ドールブック、リカちゃんNO.13P9「3びきの子ぶた」に出演しているおおかみ(モデルはやっぱりかける君)のおおかみ帽子を一生懸命つくりました。
↓上から見たウルフヘッドです。しっぽはオリジナル。ベルトにとりつけています。
「お菓子くれなきゃ、いたずらするよっ」↓
↓トップに使用した画像です。
ここでも、おまけ↓。
「あのね、サリーアンはおばけなの。いっしょにつれてって?」
「いいよ?ハロウィンなら」
ほんとは、冒険の旅にもいっしょに行きたいサマル王女でした。
最後はほんとにおまけ。サマル君の着ていた白いブラウスをムーン姫モデル、リカちゃんに着てもらいました。スカートはあとからつくったものです。白ゴスもいいなあ、なんぞと思っています。