- アイシス
- テルパドール女王 預言の力を持つ
- アイトヘル
- グランバニア王子。父、ルキウス七世、母、王妃ビアンカ。とんでもない運命(ドラゴンクエスト5勇者)をしょって誕生。
- アデル
- エリオス六世の2度目の王妃。デールの母、現在は太后
- アドリアン
- ディントン大公。ラインハット王エリオス六世の弟。芸術の保護者を持って自任していた。宝石職人ラディーニの後援者でもあった。のちに、刑死 。夫人のほかに女官エリザを愛し、その間にうまれた娘のさらに娘がイリス。
- アルノー
- 女王のもとで四季を司る妖精の一人。担当は秋。巻き毛の優男。
- アントニア
- グランバニアのオジロンの妻。(ドリスの母)
- アンドレアル
- 魔界に棲む竜の一族の長。ピサロの四天王の一人。
- アンナ
- 海辺の修道院にいる孤児。マリアへのプロポーズの唯一の目撃者(当時6歳)。
- イェルド
- ラインハットの農林水産大臣。デールによって抜擢された。
- イナッツ
- モンスターじいさんの助手。オラクルベリーのカジノで闘技場やスライムレースの世話係も兼任。
- イリス
- ディントン大公アドリアンの孫娘。両親の亡き後、父の再婚相手である義理の母と姉と同居。仕事は女中兼ガチョウ番。後にディントン大公女。
- ヴェルダー卿
- グランバニア宮廷の正式な「正義の代弁者」(検察のような職務)をつとめる老人。妹はドミニク・マルコ夫人。
- ウォル
- オラクルベリー大公館につとめる小役人
- 占い婆
- オラクルベリーに名高い占い師。店はカジノのそば、ただし営業は夜間のみ。
- エイブ
- 兵士。オレストの元部下で仲間。現在は軍で働いている。勘がいい。
- エマ
- ラインハットの田舎、トレミアから都に出てきた娘。父は男爵。
- エリオス六世
- ラインハットの先の国王。優男で女好きのお調子者だがグランバニアの名君パパス王と友達だった。意外に剣の名手でもある。ヘンリー、デール兄弟の父親。
- エリザ
- 1.オラクルベリーの孤児院で働く年老いた尼僧。2.ディントン大公の寵を受けた女官。
- オジロン
- パパス王の弟。グランバニア国王。現在は退位して同王国宰相。
- 親方(石工の親方)
- 本名はホレス。光の教団に雇われて大神殿建築の棟梁を務める。石工の弟子として二人の少年奴隷を採用した。腕は確かだが短気で傲慢な中年男。幼い5主とヘンリーを石工として仕込み、脱走の協力をさせた。
- オラン
- オラクルベリー商人組合の理事。
- オーリン
- グレイブルグ大公。エリオスの弟。病死。妻はユリア・オブ・ディアラ
- オルガ
- ラインハットの町の小さな宿屋、かもめ亭の女将。オレストの妹。ジュストの母親
- オレスト
- ラインハット城警備兵。のちに辺境警備隊へ左遷。ヘンリーに加担して政変を助ける。現在はラインハットの将軍。独身時代が長かったがアデル太后の侍女をつとめていたセイラと結婚。
- カイリファ
- グランバニア王女。父、ルキウス七世、母、王妃ビアンカ。二つの家系から、すばらしい才能を受け継いで誕生。
- ギガデーモン
- ピサロの四天王の一人。
- キリ
- 城下町の広場で、姉と一緒に魚貝を売っている少年。後にコリンズ王子付き従僕に抜擢。
- グラフトン
- 太后付き書記官
- クリス
- 城の料理女メルダの娘で、やはり厨房で働いている。得意なのはクッキー類。
- グールド
- オラクルベリーのカジノの支配人。人事コストにうるさいたち。
- クレメンス子爵
- 元、ランスロット・オブ・レンフォード。ヘンリーの昔の遊び相手で悪童仲間、現在は政敵。
- クロヴィス
- 女王のもとで四季を司る妖精の一人。担当は冬。痩せて峻厳な背の高い老人。
- ゲマ
- 光の教団の高僧でもあるモンスター。邪神ミルドラースに仕える者。パパスを殺害し幼い5主とヘンリーを大神殿の奴隷にした。
- ゴーネン
- 元・オラクルベリー公爵。摂政太后アデルに仕えた、けちで有名な王国宰相。ラインハット政変後罷免
- コリンズ
- ラインハットの王太子。父、ヘンリー大公、母、マリア大公妃。顔も性格も父親譲りという評判である。6歳になったとき、ラインハットの次期国王に内定。 10歳で正式に王太子となる。
- サイクス
- オラクルベリー商人組合の理事の一人。カジノの経営者。
- サンチョ
- パパスの従者。実はグランバニア王パパスの侍従、オジロン宰相の相談役。
- ジュスト
- 宿屋「かもめ亭」の一人息子、オレストの甥。一時、光の教団に帰依して若い信者たちのあるグループのリーダーだった。ヘンリーの従僕をつとめるが、辞職して、カフェ「かもめ亭」の主人になる。
- ジュリアス
- ロクサス伯爵。ラインハット貴族の一人。アデルの恋人と言う噂がある。遠い祖先が王族で、デールの次の王座を狙っていた。いまはちょこちょこと詐欺などに精を出している。 現在は服役中。
- ジェローム
- ラインハットの楽士長。本来は軍楽隊に所属。10人いる王宮のトランペット吹きの一人。
- ジョアナ
- 国王付き侍女。実は光の教団の信者。のちにクビ
- 女子修道院長
- オラクルベリー南の海辺にある女子修道院院長
- ショーン
- コリンズ付きの侍女。オラクルベリーの下町の職人の娘。
- シンシア
- エルフの少女。山奥の村でのちに勇者となる少年の身代わりとなって死亡。
- 神父
- もと城内の教会につとめる。光の教団が盛んになってからは、街中に仮の教会を建てていたが、後に城内に復帰。
- セイラ
- 太后アデルに仕える忠実な侍女。元は商人の娘。実はアデルの実家と親戚にあたる。夫とは死別。後にオレスト将軍と再婚。
- セルジオ
- オラクルベリーの豪商。八代目セルジオ商会主人 オラクルベリー商人組合理事長。
- 村長
- サンタローズ村の年老いた村長。パパスとは知り合い。
- チャーリー
- 元ラインハット城の警備兵の一人。同役のオレストとは飲み友達。
- デイジー
- オラクルベリーのレストラン「あるみら亭」の看板娘。
- デスじい
- 名産品博物館の管理人。幽霊だが現役。
- テッド
- いつもだぶだぶの青いシャツを着ている、オラクルベリーの下町の少年。小さなコリンズと縄張り争いをして負けたが、コリンズのカエルをもらうことになった。
- テディ
- テオドア・オブ・ハイゲイト。ラインハット貴族の子弟の一人で、幼いヘンリーの喧嘩相手。貧相な少年で、しょっちゅう愚痴を言い、人をいつもうらやみ、そねみ続けている。 成長しても同じ性格。
- デール
- ラインハットの現国王。父、エリオス6世、母、アデル太后。病気がちだが、英明博識で、兄ヘンリー宰相とは、名コンビ。
- 堂長
- 太后時代のラインハットで光の教団の幹部だった僧。とあるレストランで女給に密談を聞かれてしまった。
- トム
- 元、関所の兵士。後にラインハット城警備隊長
- トモ
- オラクルベリーのダンサー志願の少女。のちにカジノ付属ステージのスーパースター。(byとも様)
- ドリス
- グランバニアのオジロンの娘でルーク(5主)の従妹。「きさくで元気なお姫様」。
- ナタン
- 光の教団の兵士でヨシュアの同期生
- ネビル
- セルジオの甥で秘書、のちにヘンリーの従僕。一時期オラクルベリーの代官となるが、ほぼ三日天下。ヘンリーの私設秘書となる。
- バートン
- もと光の教団の信者で、ジュストのグループの一人。今はラインハットで鉄細工師の住み込み弟子をしている。
- パパス
- サンタローズ村に在住する戦士。ルークの父。戦死。実はグランバニア国王、シルバヌス・ペレグリノール。魔界に連れ去られた妃マーサを探して放浪の旅に出 ていた。ラインハット王エリオス6世とは友人どうしで、いっしょにエルヘブンまで漂流した仲。
- ハーヴェイ・ローワン
- ヘンリー宰相の秘書。実は先祖がラインハット王家の庶子だった。グランバニアへ随行した際に園遊会席上で死亡。
- バンゴ
- 傭兵出身のラインハットの武将
- ハンナ
- 口元にほくろのある不気味な老女
- ビアンカ
- 元アルカパの宿屋の娘。ルークの幼なじみ。のちにルークと結婚。現グランバニア王妃。二児の母でもある。双子を出産した日に誘拐されて行方不明となる。のちに大神殿より救出された。
- ピエール
- 誇り高きスライムナイト、ルークの旅の仲間
- ピサロ
- 魔界の王。地獄の帝王エスタークの復活をたくらむが天空の血をひく勇者によって断念する(DQ4)。エルフの乙女ロザリーを愛した。
- ピサロナイト
- ピサロの配下。ロザリーの護衛だったがDQ4勇者に一度倒される。
- ピピン
- グランバニア城の兵士の一人。実家は宿屋。国王について魔界まで旅をする。魔力はないがかなり力が強い。父は同じく兵士でパピン。モンスターチェスの名手だった。
- ファナ
- サンタローズ村の教会に奉職するシスター。
- フィニア
- 太后時代のラインハットでレストランで働いていた少女。父の出身はサンタローズ村。
- プサン
- トロッコの洞窟から5主が助け出した人間であり、同時にマスタードラゴンの魂が入るべき器でもある。
- フローラ
- サラボナの豪商ルドマンの娘。”白い薔薇”と讃えられる美少女。
- ベアトリス
- アデル太后のドレス職人の女房でお針子。
- ヘルバトラー
- ピサロの四天王の一人。
- ベラ
- 子供の目にしか見えない妖精。担当はサンタローズ村。
- ヘレナ
- エリオス六世の最初の王妃。タンズベール伯の娘、ユージンの姉。ヘンリーの母。病死。
- ヘンリー
- オラクルベリー大公。デールの兄。現王国宰相
- ボアレイズ
- 光の教団、ラインハット大司教 テルパドール出身
- ボガード
- ディアラ家の当主。ユリア・オブ・グレイブルグの兄
- ボナパルト
- コリンズの飼っているトノサマガエル
- ポルト
- もと光の教団の信者で、ジュストのグループの一人。グレイブルグ出身。現在はラインハットで働いている。
- ホレス
- 親方(石工の親方)参照
- ポワン
- 女王のもとで四季を司る妖精の一人。担当は春。清楚でおっとりした貴婦人。幼い5主に妖精のベラをつけて、春のフルート奪還を依頼した。のちに彼を、妖精の女王に会わせるべく送り出した。
- マーサ
- エルヘブン出身の乙女。グランバニア王妃。パパスと結婚してルークの母となるが、ルークの生まれた日にさらわれて以後行方不明。魔界にいるという。
- マックス
- マクシミリアン・オブ・トレヴィル。ラインハット貴族の子弟の一人で、幼いヘンリーの喧嘩相手。まるまると肥えた子供だが、鈍重で粗暴。 成長後、乱暴が絶えず、ついに家が廃絶してしまった。
- マリア
- もと光の教団の奴隷だがヘンリー、ルークと共に脱走。海辺の修道院の見習修道女をしていたが、ヘンリーの求婚を受けて結婚。現オラクルベリー大公妃。コリンズの母。 兄は光の教団の兵士ヨシュア。
- マリグ
- ボアレイズの高弟
- ミア
- かもめ亭の新人女中
- ミミ
- オラクルベリーの道具屋の住み込み店員 15歳、孤児
- ミランダ
- セルジオの姉で、ネビルの母。おしゃべり好き。
- メティト
- アイシス付き女官
- メリンダ
- オラクルベリーの商人モナーラの孫娘 15歳
- メルダ
- もと城の料理女。現在も同じ職場に勤めている。
- モナーラ
- オラクルベリー商人組合の理事の一人
- モンスター爺さん
- オラクルベリーに住む不思議な老人。主人公の持つ魔物使いの素質を見抜いた。
- ユージン
- タンズベールの伯爵。ヘンリーには母方の叔父(ヘンリーの母の弟)にあたる。
- ユリア
- グレイブルグ大公妃。ヘンリーには父方の叔母にあたる。実兄、ディアラ伯爵ボガードを次の王にしようと画策して失敗
- 妖精の女王
- 妖精の城の女主人で、オーブの作り手。城の二階には不思議な絵が飾ってある。
- ヨシュア
- 光の教団の兵士でマリアの兄
- ライジ
- オレストの元部下で仲間
- ラディーニ
- ヘンリーの伯父、ディントン大公お抱えの宝石職人。のちにエナメル細工の工房を作る。美しい緑色のエナメルを産み出した。息子は、やはり天才エナメル職人とうたわれたランドル。
- ランジュ
- 女王のもとで四季を司る妖精の一人。担当は夏。りりしい美女。
- ランス
- ランスロット・オブ・レンフォード、後にクレメンス子爵。ヘンリーの子供の頃のけんか相手。尊大で気難しいが、上昇志向。マックスとテディという腰ぎんちゃくをつれて歩いている。
- リアラ
- セルジオ(8代目)の長女 ネビルには従姉妹にあたる。セルジオの片腕。気が強くてしっかり者。9代目セルジオを襲名。
- リルシィ
- セルジオの次女 同じくネビルの従姉妹。冷静で頭がいい。のちにマリア大公妃の秘書兼女官。
- リンダ
- セルジオの三女。同じくネビルの従姉妹。元気で活発
- リックスとリジー
- オラクルベリーの人気レストラン「あるみら亭」の主人夫妻。
- ルーク
- パパスの子。モンスター・マスター。不思議な瞳の若者。実はグランバニアの王の一人息子。即位してルキウス七世を名乗る。 尊称は「聖獣王」。妃はビアンカ。アイトヘルとカイリファの父。ドラゴンクエスト5主人公。
- ルドマン
- サラボナの大富豪、フローラの父。
- レディ・アーシュラ
- かもめ亭に宿泊していた貴婦人。
- ロザリー
- エルフの乙女。ピサロによってロザリーヒルにかくまわれていた。一度死んで世界樹の花によってよみがえった。