水界の覇者

DQ7をプレイしていて初めてコスタールに着くと、町の中に吟遊詩人がいてシャークアイの思い出を語ってくれます。

今回はその回想シーンのしかも前のほうだけをネタに、海賊時代のシャークアイさんを書いてみたいと思っております。周囲の状況も登場人物もまったくのでっちあげですし、DQ7のメインキャラクターはまったく出てきません。

あるのはもう、シャークアイとマール・デ・ドラゴーン号への愛だけです。よろしかったら、あふれる愛におつきあいくださいませ。

「眺めていても目を閉じればかつての幸せな日々が思い出されるようです。私はコスタール国の楽士として長い間皆さんと暮らし、そして旅をともにしてきました。特にわが国の誇る海軍マール・デ・ドラゴーンとの船旅は最高の思い出です。そう…今でもこのさざ波にまざってあのときの賑わいが聞こえてくるようです」

(DQVII  コスタールで出会う吟遊詩人のせりふより)

★くわしくは、シャークアイ台詞集をどうぞ。