背水の覚悟

★未クリアの方にはネタバレとなります。

DQ11はゲームを進めて異変が起きると、主人公は一人きりになってしまいます。そのころ、最後の砦にやってきた11主は、セリフがないのでわかりませんが、精神的にだいぶ辛い状況なのではないかと思います。パーティは全員生死不明、本人は一人ぼっち、スキルパネル下半分消滅、命の大樹は墜ち、紋章も光を失っています。恩人(セレン様)を見殺しにしたような結果になり、陸へ上がってみたら空が真っ暗。もう一人、異変後のグレイグは登場時無口で不愛想で、ホメロスとのいきさつが影を落としていることがうかがえます。

自分を“失敗者”と考えている二人、英雄と勇者は、希望の見つからないこの砦で出会います。何もかも絶望的なこの状況から、どうやって立ち上がったのか?とんぼはそのきっかけを、30年ほど前に出た古いコミックの一節から思いつきました。まずは、やさぐれた元勇者がひとりきりで最後の砦に現れるところからお話は始まります。

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