DQ1 17.旅立ち

ローラと勇者 旅立ち

王「おお! アレフ!すべては 古い言い伝えの ままで あった!
すなわち そなたこそは 勇者ロトの血をひくもの!
そなたこそ この世界を 治めるに ふさわしいお方 なのじゃ!
どうじゃ?このわしに かわって この国を治めてくれるな?」

しかし あなたは いいました。
アレフ「いいえ もし私の 治める国があるなら それは 私自身で さがしたいのです。

ローラ「まってくださいませ!
その あなたの旅に ローラも お供しとうございます。
このローラも 連れてってくださいますね?

DQ1のエンディングです。(サイト「ソライロノート」の管理人中本さまが収集されたものをお借りしました。)

ローラ姫は、こうして勇者とともにアレフガルドを出て、はるか南のローレシアの地に、王国を築くことになりました。↓は、二人の旅立ち、のイメージです。

ローラと勇者 後ろ姿

「昔々この城にいたローラ姫様は世界を救った一人の若者に連れられ旅に出たと伝えられています。いったいあれからどれだけの年月が過ぎたでしょうか…おかえりなさいませ!わがアレフガルドに!」 (「雨と太陽の王国」というよりも、DQ2本編のセリフ)