とんぼ日記

拍手コメのお返事や更新の記録、とんぼからのお知らせのページです。過去の日記へのリンクは、サイトマップにもあります。

ロンダルキアの春(1/5)

>返信ありがとう~の方、お返事遅くなってすいません。ムーンブルク編一生懸命すすめて、ようやくいろいろな理解にたどりつきました。先日ロンダルキアから戻り、本日ム城防衛戦を終えてからっぽ島へ帰りました。たしかに衝撃的な展開で、これは二次でも皆さんぐいぐい来るだろうなという予感があります。まだ最終章になっていないのでDQ2とDQB2との関係の正確な所はわかってないのですが、ロンダルキアでの一件はしっかり心にとめておこうと思います。ネタバレにかかわるのでDQB2のお話がなかなかできないもので、コメントありがたかったです。プレイも筆も遅いのでいつ二次を書けるかわかりませんが、どちらも楽しもうと思います。コメントありがとうございました。

拍手御礼(1/3)

>ビーストモードでの~の方、詳しい解説をありがとうございます。人狼ゲームの妙味が伝わるようなお話で眼を開かれる思いがしました。とんぼだけではもったいない気がしますので、「ビーストモード」目次の用語解説欄にいただいたコメントを引用して加筆してもよろしいでしょうか?よろしくお願いいたします。それからビルダーズ2ですが、今公式サイトを見てきました。最強の兵士?さんが誰のことかよくわからない……というのもプレイが遅いもので、年が変わる直前にムーンブルクへたどりついてそれから手をつけていない状態です。これから出会うキャラでしょうか。DQB2もできれば二次やりたいと思っていますので、楽しみにネタだししながら進めていきます。情報もコメントもありがとうございました。

あけましておめでとうございます(1/1)

新しい年が始まりました。去年は一年を通してDQ11漬けになり、最後の半月はDQB2にのめりこんでいました。そう言えば昨年はtwitterにお世話になった年という印象があります。とんぼの好きなもの、推しキャラ、興味のあることについて、同じように感じている人が本当にいるんだという驚きでした。もっとこの人と早く知りあいたかった、もっと話をしてほしい、描いて、また書いてほしい、と何度も思いました。こういうサービスに参加していない、つまり自ら発信することはないにしても、この世にはとんぼと同じネタが好きな人がいるかもしれない。ああ、いい時代なんだ、と思います。

さて、御託はこのくらいにしまして現況報告など。まず「諦めざる者(仮)」は難航しています。だってDQ11Sが来ると公式後出し絶対にあるし~、と思うとアウトラインから先へ進まないんです。「うちはうち!」と踏ん切りついたらスタートします。へたれですいません。「ラムダの祈り(仮)」は初稿完成しました。こんなシーンから入ります。↓

 見渡す限り純白の世界だった。地平線に至るまで白い平面が続いている。それどころか、天の頂も雪を欺く白さであり、一定の間隔で光の輪が上からゆっくりと降りてきた。
 真っ白な世界にただ一つの異物があった。丸い天板のある小ぶりのテーブルである。その前に一人の男が長い足を組んで座っていた。
 黒地に暗赤色とくすんだ金の、黒い羽毛を飾った大きな襟、スラッシュ入りのパッフドスリーブの派手な、だが奇妙にシックな姿の、長い金髪の男。魔軍司令ホメロスだった。
「これがおまえの好みか」
皮肉っぽい口ぶりでホメロスはそう言った。
「ええ。清く明るい乙女らしくていいでしょ、鬱で陰気なおじさん風よりも?」
白一色の世界の中から、ベロニカが現れた。
 彼女はうら若い乙女の姿だった。青緑のスレンダーなアンダードレスの上に、鬱金色のガウンをまとっている。ガウンは紫紺の縁取りをつけ、裾にそってぐるりと菱形のような形の刺繍が入っていた。くびれたウェストには明るい紫のサッシュをしめ、ほっそりした首には真珠を連ねた首飾り。そして頭にはやはり紫紺の縁取りのある青緑と鬱金の大神官帽を被っていた。ガウンの裾はフレアーで、彼女が膝のあたりを優雅につまみ、しずしずと歩くと、背後に長く裾を引いた。
 丸テーブルの前へやってくると、どこからともなく椅子が現れた。凝った背もたれのある白い椅子で、ホメロスの座っているものと同じだった。
 ホメロスが立ち上がり、その椅子を引いた。ベロニカは裾を引きながら、優雅に腰かけた。
「ありがとう。思ったより紳士ね」
 ホメロスが向かいの席へ戻った。チェスの選手権のように、二人は向かい合った。
「それで?」
とベロニカは言った。
「あたしを裁くですって?」
頬杖をついて相手の顔をのぞきこんだ。ベロニカの目がしたたかに輝いていた。
「魔王ウルノーガを甘く見るな」
ホメロスは言い放った。
「今のお前には還るべき命の大樹はない。冥土の入り口から奥へ進むことも出来ず、消えうせる運命なのだぞ」
「なんでもするわ、助けてちょうだい……なんて言うと思ってるの?」
十六歳の乙女は、若さからくる残酷さも露わに嘲笑した。
「リーズレットの言う通りアンタいい男だけど、でもバカよね」
「小娘の強がりも興ざめだな。話がすすまん」
それほど苛立ったようすもなく、ホメロスがつぶやいた。
「率直に言おう。ラムダのベロニカよ、魔王の軍門に下れ」
「いやよ」
「おまえの妹に復讐したくはないか」

「ラムダ~」はつぎはぎだらけの原稿なので、もう少し寝かせてから読み直してみます。DQ11三次作品「ジャックのフォーカード」は初稿八割くらい。原稿書きながら二作目と三作目の話が妄想の中でふくらみつつあります。二作目はロトゼタシアの七不思議のひとつ「グロッタの地底洞窟」を扱いたいと思っています。このシリーズの主役テオの職業はトレジャーハンター。とんぼの中では、映画「インディ・ジョーンズ」の主人公みたいなもん、というイメージです。ならば、広大な地下洞窟を探検してほしい。豪華で荘厳な宮殿だったものが廃墟と化し魔物の巣窟となっていても、知恵と勇気で踏破して、禁断の秘宝を手に入れる、なんてのがセオリーです。ええ、最近、DQB2やってて、オッカムル島の地下にちょうどそういうのがあってですね……えーと、いつかそのうち書けるといいなと思います。三作目は「風雲ユグノア城(仮)」と名前だけは決まってます。ほかに書くのを楽しみにしているのがホメロスのお話「クレイモランの白鳥(仮)」、DQ11現パロ、DQ2二次。後の方のは五年以上構想していますが決め手がありませんでした。DQB2で何かネタが出てくるかしら、とひそかに期待しています。

年明け早々から自作語りにつきあってくださった方、どうもありがとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。